私たちが日々何気なく目にするショップサイン。機械的に印刷、製造されたものが殆どの中、人の手によって熟練の技で手描きで仕上げられるオンリーワンの看板たち。
サインペインティングはもともとアメリカで用いられていた看板手法で、昔は店の壁や看板だけでなく、道路標識まで全て手描きで描かれていたんです。
手書きだからこそ感じられるなんとも言えない温もりや筆跡、個性がたまらないといま日本でもジワジワと人気が増しています。
今や渋谷のCoffee Supremeのアイコン的存在となっている立て看板や、Coffee Supremeの豆を使っている馬喰町のPARLORSに福岡のPPPなどの看板も全てサインペインティングなんです。
そして新たに辻堂でロースター/カフェとして準備中のお店も正面のガラスにサインペインティングが施されています。
そんなサインペインティングが大好きな私たちの看板をお願いしているのが、今サインペインティング界でも引っ張りだこのRyutaさん。
もともと全く違う仕事をされていたRyutaさんがサインペインティングを始めたきっかや、どんなふうにお仕事をされているのか。ちょっぴりお時間をいただいて聞いてみました。
全国で活動されているRyutaさん。もしかしたら普段目にしているちょっと気になるショップサインも実はRyutaさんのサインペインティングかもしれませんね?!
ここからはマグを片手にサクッとどうぞ。