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2020/11/03 08:49

来年の生豆購入を計画し始める時期がやってきました。
現在、ブラジルとコロンビアは新しい豆を輸出している時期ですが、東アフリカと中米ではまもなく新シーズンの収穫が始まります。
2020年が私たちのパートナーたちにとって何を意味するのかを考える時です。

今年はここ数十年で最も困難な年の一つであることは間違いないと言えるでしょう。
世界的なパンデミックは、私たちの業界に非常に大きな影響を及ぼしています。通常の年であれば、ある消費者市場が低迷すれば、別の消費者市場が活況を呈し、余剰の生豆が別の市場の別の消費者に輸出されてきました。

しかしコロナの規模が拡大し始めた2020年3月、世界中の多くの焙煎業者は購入量の削減を余儀なくされました。これはつまり、通常であれば専門市場で販売されていたコーヒーが、通常よりも低価格の商品グレードとして販売されなければならなかったり、あるいは全く販売されなかったりするということです。残っている古いコーヒーは、消費者が気づかないことを期待して、新しいコーヒーに混ぜ込んで入ってくる可能性があり、次のシーズンに向けて品質に大きなリスクをもたらします。私たちにとって定期的な産地訪問ができない年には、このような困難を乗り切るための長期的な供給パートナーシップに大きく依存し、新しいシーズンを迎えます。

幸いなことに、コーヒーは主に 「生活に必要不可欠」 と見なされています。多くの生産国ではそれは人々の生活であり、私たち消費国ではそれは間違いなく我々の生命の血液です。通常の輸出や出荷の物流が制限され、ドライミルの混雑やコンテナや出荷スペースの不足が生じる一方で、コーヒーの移動は依然として続いています。私たちは幸運にも、求める品質レベルのコーヒーがスケジュールに大きな遅れもなく届いています。

出荷の遅れは農家レベルで大きな影響を与える可能性があります。ワンシーズンの収入の遅延や減少の影響はキャッシュフローに大きな負担がかかります。通常、次の収穫前に樹勢回復のための肥料や、剪定、刈り取り、植栽など、人手にて行う作業があります。その対価の支払いなど、投資のために使用されるキャッシュへの連鎖的な影響が考えられます。世界でのコロナの一般的な影響だけでなく、個人的なストーリーを共有することで、サプライヤーであるパートナーたちが向き合う日々の影響を理解することが可能になります

ブラジルの私たちの友人であり生産者、供給パートナーでもあるナタリアは2020年を 「挑戦の年」 と表現しました。

ナタリアは自らコーヒーを生産し、輸出しています。今年、彼女の家族が最も注力しているのは農場で新しいプランテーションを管理し、短期間で大量の収穫を行う交渉です。これらをコロナの制限の中でうまく行わなくてはなりません。ナタリアは今年、失業率が高く、勤勉であることで定評のあるブラジル北部の労働者を採用しました。これらのピッカーは、作業開始の二週間前に自宅から農場まで何時間も移動し、15日間の自己隔離(かつ陰性の検査結果)を終えてから現場に向かいます。

グアテマラのLa Soledadでは、ラウルとホセが数ヶ月後に始まる来シーズンのピッカーの手配を計画しています。コロナでソーシャルディスタンスの制限があるため、彼らは距離措置を提供するための特別な宿泊施設を建設することを計画しており、農場の周りに手洗い施設を建設する必要もあります。彼らは季節労働者に移動手段と食料を提供するためのコストの増加を予測しており、それに応じて計画を立てる予定です。

コロンビアでは、生産者がこれまでにない方法でコーヒーを販売し始め、通常の 「ドライパーチメント」 製品ではなく、木から直接摘んだチェリーや部分的に乾燥させたチェリーを地元のバイヤーに販売しています。

このパンデミックは世界各国の通貨にも影響を与えており、したがって国内市場にも影響を与えています。世界最大のコーヒー生産国であるブラジルやコロンビアでは、ここ数ヶ月、米ドルとの為替レートが過去最高を記録しており、これが業務用コーヒーの国内価格を押し上げ、コロンビアのAzahar Coffeeのように品質と持続可能な価格設定に焦点を当てたコーヒー輸出業者が、レギュラーグレードコーヒーの地元バイヤーと突然競争せざるを得なくなっています。

このような年には、長年にわたって築き上げてきた取引先との親密な供給関係が、相互にとってとても重要になることは間違いありません。私たちが取引しているサプライヤーは、私たちの希望するコーヒーのプロファイルや品質をよく理解していると自負しています。また、私たちの供給ラインが安定したものであるという絶対的な信頼もあり、ここ数カ月間の柔軟な対応と思いやりに感謝しています。お返しに、私たちは新しいシーズンに向けて、忠誠と適正な価格を支払うことを目指しています。

実際のところ、政府の補助金が個人と企業の両方で削減され、世界的なパンデミックは一進一退を繰り返しているため2021年になにが起きるかは分かりません。しかし、私たちは皆、今年、思いがけないことを操縦する訓練を受けました!私たちはありとあらゆる方法で業界(卸および個人のお客様)をサポートする準備ができています。今後も私たちの供給パートナーである産地の友人たちが注ぎ込んだ努力と献身による素晴らしいコーヒーをお届けするのが待ち遠しいです!